それぞれのマンションの
問題や悩みに
お応えするサービス改善提案
さまざまな人々が暮らすマンションの管理はマニュアル通りにはいかないもの。それぞれのマンションに適した管理は、一からつくりあげていくべきだと考えています。大和ライフネクストは管理状況の分析から課題を抽出し、皆様のマンションに合った管理設計をご提案します。
3段階のご提案
-
①
分析 ヒアリングと現地確認から
現状の管理状況を
分析します。 -
②
プランニング 分析した内容から
課題を抽出して
改善案を組み立てます。 -
③
サービス改善提案 プランニング内容をもとに
マンションごとの仕様や
問題点に対応した
オリジナルの管理設計をご提案。
現在の管理状況の
お悩みをお聞かせください
-
管理組合サポートについてのお悩み
フロント担当者に不満…フォロー・チェック体制は?
問題解決の提案がなく、対応も遅い!
管理組合の「声」が管理会社に届いていない気がする…
-
管理員についてのお悩み
管理員が頼りにならない!
服装・態度・言葉遣いなどに不満あり…
困ったときも相談しにくい…
-
長期修繕計画・大規模修繕工事についてのお悩み
長期修繕計画が定期的に更新されていない…
修繕積立金が不足している…どうしよう?
修繕積立金の算出根拠が不透明!
大規模修繕工事の上手な進め方がわからない…
POINT1
-
フロント担当者を支える
「組織」や「しくみ」があるから、
管理組合の運営支援に自信がありますフロント担当者の品質とは、管理組合のさまざまな課題解決のために情報や事例を集め、より良い提案をスピーディーに行うことです。
担当者自身の課題発見力はもちろん、情報収集力・専門部署を調整するコーディネート力が問われます。
過去の類似事例を検索ひとつで探し出せるAI技術を組み込んだ“社内ナレッジシステム”、また建築や設備の技術部門や会計、法務、事務スタッフなどの専門セクションがフロント担当者を支えます。持てるすべてのリソースを
お客様のために
それが私たちの姿勢です
POINT2
-
お客様アンケートで
皆様の評価を「見える化」し、
品質向上を目指しています管理会社の担当者が理事会・総会に出席していなかったり、改善要望を出しても何も変わらない・・・そんなことはありませんか?
大和ライフネクストでは、管理組合の役員の皆様にアンケートを実施しています。年間約16,000件の回答をいただき、評価を数値化することで、ご不満事項の情報を共有し、担当支社や関連部門でサービス改善を進めています。
POINT3
-
AIと連携した社内ナレッジ
共有サイトを活用し、
迅速かつ適切な対応ができる
体制を構築しています40年以上のデータが蓄積された自社データベースにある成功事例を活用し、ご提案の際にノウハウ、スピード、確実性をもって対応します。
POINT1
-
「マンションの顔」となる管理員は、
厳しい採用基準をクリアしています管理員はマンションの“顔”であるという考えから、大和ライフネクストではその採用と育成に力を入れています。厳しい選考を経て選ばれた人材を採用。度重なる研修を通じてマンション管理の基礎から実務に関する知識を着実に習得します。また着任後の技術力やサービスレベルの向上を図るべくフォローします。
POINT1
-
長期修繕計画は毎年更新、
資金計画とともにご提案します長期修繕計画は、マンションの将来を創る大切な設計図。長期修繕計画自体がなかったり、あっても不完全で定期的に更新されていないケースは多いものです。大和ライフネクストでは国土交通省のガイドラインを参考に、信頼度や精度の高い長期修繕計画の作成に加え、毎年の更新を標準仕様として提案しています。
POINT2
-
透明性の高い設計監理方式を採用。
過去10年分のデータベースを
もとにご提案します管理会社の大規模修繕工事のかかわり方には、元請方式と設計監理方式の2つがあります。大和ライフネクストでは管理会社の使命はより良い工事ができるよう管理組合をサポートすることだと考え、透明性の高い「設計監理方式」を推奨しています。大規模修繕工事コンサルタントとして豊富な実績があり、過去10年分の蓄積された施工会社評価のデータベースをもとに、適切なアドバイスをご提供いたします。
※エリアなどにより異なる場合があります。
10年間のコンサルティング数:
4,801件※2014年4月~2024年3月の10年間
-
解決事例1
-
清掃はしてくれているものの、
なんだか薄汚れている一生懸命清掃をしていただいていますが、腰壁や廊下の隅など、汚れが目立ちます。もっと人員を増やした方がよいのでしょうか?
清掃も業務設計が大切になります。単に人員を増やすだけでは費用が膨らむだけで、きれいになるとは限りません。腰壁の汚れは高圧洗浄機を使った特別清掃などを組み入れ、日常清掃は箇所ごとに適切な清掃要領を設計することをご提案。全体の業務設計を見直しコストダウンしながら、よりきれいな環境づくりを実現しました。
-
解決事例2
-
管理費会計の剰余金が
少なく不安だなぁ物価等は上昇しているが、管理費会計の収支を確認してみたら、剰余金が少なく今後赤字になる恐れがあることが判明しました。
管理費を改定するとは言っても合意形成など、どう進めたらよいのでしょうか。管理費を上げると提案しても、その前にどんな努力をしたのかなどの声があがることもあります。電力の契約やインターネット契約の見直しによる支出削減に加えて、空き駐車場のサブリースや携帯基地局設置などにより収入を増やす方法を提案したことで管理費と修繕積立金のバランスを変更し、管理費会計の剰余金に余裕を出すことができました。
-
解決事例3
-
24時間有人管理の
手厚い仕様なのだが…入居した時から日中は管理員、夜間は警備員が常駐しており、今まで大きなトラブルも発生していないが、人件費高騰によりコスト上昇が続いています。
安心のために現在の管理体制を希望する声もあるが、24時間の有人管理は必要でしょうか?夜間を含め防犯を強化しておくことは、お住まいの方にとって大きな安心につながりますが、その分コストはかかります。
また、夜間は管理員が勤務している日中のように入居者からの申込み受付や日常の問合せ等がない状況でした。そこで、管理員の勤務時間を調整することで入居者の利便性を維持した上で、夜間の有人警備に代わり、画像巡回サービス※を導入することで夜間全体を通してマンションの安全性を確保することをご提案。防犯カメラの設置個所や設置台数も見直すことで、トータルとしてコストダウンも実現しました。※画像巡回サービスとは、防犯カメラの映像を警備会社の画像センターにて確認し、異常時は警備員が出動して対応するサービスです。
お客様の声
- これまで機械式駐車場の空きが多くなったことで収入が減少し続けていましたが、前管理会社からは納得いく提案はありませんでした。 大和ライフネクストは、改善提案として複数の選択肢を提示してくれるだけでなく、 過去の成功事例・トラブル事例の提示や実施に向けた具体的な合意形成のプロセスなど細かくアドバイスしてくれました。とても難しい課題でしたが、 結果的にうまく合意形成ができ、スムーズに解決することができました。きめ細かな提案・フォローをいただき感謝しています。
悩みや不安にしっかり寄り添うから、
今抱えている問題を解決に導きます。
そして、より快適なマンションライフの
ご提供を目指しています。
大和ライフネクストの強み
-
管理員
厳しい採用基準
充実した研修プログラムにて教育 -
フロント担当者
担当数を限定
「組織」と「しくみ」でしっかりサポート -
バックアップ体制
会計や工事担当者等
専門部署との連携により
一人の力に頼らない体制 -
ノウハウを蓄積し活用
約40年・約28万戸の
管理実績をデータベース化 -
長期修繕計画
委託契約内にて作成
毎年の工事履歴を反映 -
大規模修繕工事
設計監理方式推奨コンサルティング
実績多数 -
テクノロジーの活用
「省力・省人・省コスト」を目指し、
最新のIT技術を活用した
管理サービスを開発 -
長期未納者への対応
金融機関経験スタッフが
無期限で督促を対応 全管理戸数に対する未納率 0.5%未満 (3ヶ月超の未納件数/全管理戸数) -
安心の緊急体制
災害時の対応継続に備えた
緊急センター2拠点体制