ハードルの高い
タワーマンション管理
タワーマンションの管理では、その規模や設備、関連法令の違いから、一般的なマンションの管理以上に難しいマネジメントを求められます。そのノウハウを持った管理会社を選択することで、より快適で安心できるマンションライフを送ることができます。
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お住まいの方が、異なる所有目的、所有形態、家族構成、国籍などを有するために、問題が複雑化する。
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管理組合の役員数が多く、意思統一に向けた組合運営に時間と労力を要する。
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充実した施設やサービスを維持するための管理費が高い傾向にある。
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法律、政令、省令などにより義務付けられたタワーマンションならではの法令を遵守する必要がある。
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災害時などに備えるための設備が多く、維持・修繕に要するコストや手間がかかる。
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建物形状が一般のマンションと異なるため、修繕に手間とコストがかかり、修繕積立金も高額になる。
大和ライフネクストは、
タワーマンション管理に精通した
プロのノウハウで、
お客様の資産価値向上に貢献します
こんなお悩みありませんか?
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担当者からのレスポンスが悪い
- 02
担当者からの改善提案がなく、課題解決力が低い
- 03
担当者からの資料(理事会・総会議事録案など)の提出が遅い
- 04
コンシェルジュや管理員の対応が悪い
- 05
ゴミ出しのマナーが悪い
- 06
理事会の時間が長い
- 07
在宅が必要な消防用設備点検や雑排水管清掃の実施率が低い
- 08
長期修繕計画が数年にわたり更新されていない
- 09
タワーマンションの大規模修繕工事の実績が管理会社になく、進め方が心配である
- 10
タワーマンションの管理実績が乏しく、他のタワーマンションの管理事例が共有されない
大和ライフネクストは
管理状況の分析から課題を抽出し、
マンションに合った管理設計を
ご提案します
1少数担当制
- 一般的な管理会社では、マンション担当者1名につき10棟程度のマンションを受け持つと言われております。大和ライフネクストのタワーマンション専門支店では、担当者1名につき約3棟の担当棟数としており、少数担当制によるきめ細やかな対応が可能です。また、フロント担当者の他にも現場責任者(チーフマネージャー)がマンションに常駐するなどし、業務をサポートしています。
2ノウハウの集約
- 管理会社では、エリアごとに各支店で管理を担当するのが一般的です。大和ライフネクストでは、東京・神奈川、大阪のタワーマンションをそれぞれ集約する専門支店を設置しています。
3バックアップ体制
また、支社の中でもフロント担当者に対し、支店長代理および支店長がバックアップする体制を構築しております。
フロント担当者個人に依存することなく、組織として一定以上のサービス品質をご提供いたします。
お悩みに合わせてご提案!
様々な解決事例をご紹介します!
会計の改善 一般会計が赤字である
一般会計の収入増加の施策として、屋上へ携帯基地局を設置し賃料収入を得た事例や、駐車場の空き区画をサブリースし賃料収入を得た事例など、複数の事例がございます。マンションの状況に合わせてご提案させていただきます。
長期修繕計画の作成 マンションの長期修繕計画が作成されていない
管理委託契約の標準仕様に、長期修繕計画の作成および毎年の期更新が含まれます。
管理開始後に、理事会様に長期修繕計画案をご提出させていただきます。
※一般的に、建築事務所等の専門家に長期修繕計画の作成を依頼した場合、マンションの規模にもよりますが、相場感として100万円程度~の費用を要します。
修繕案件が山積み やらなければならない修繕工事が山積み
不具合発生時の影響度合いや、法で定められた基準等、各工事について優先順位を踏まえたご提案をいたします。ライフラインにかかわる給水設備の不具合や、お客様の安全にもかかわる消防設備等は、特に優先的にご提案をさせていただきます。
管理規約の改定 管理規約がマンションの実態と合っていない
竣工時からの管理規約をそのままにしていると、数年毎に改定される国土交通省の標準管理規約の内容と乖離が生じてしまいます。弊社では、管理組合様のマンションの実態も踏まえ、管理規約の改定をご提案いたします。管理会社の変更を機に全面改定のご用命を承ることもございます。
理事会時間の短縮 理事会の時間がとにかく長い
理事会資料を事前に理事役員様に配布し、事前に目を通していただいたうえで理事会にご出席いただくようご案内いたします。また、理事会当日は議題毎に進行目安時間を設定し、予定終了時間通りに理事会が終了できるようサポートいたします。