総会・理事会支援

マンション管理は、共用部分の維持・保全といったハード面、理事会・総会運営や会計業務のソフト面など、非常に多岐にわたります。それぞれ、法律・会計・設備工事などの専門的な知識も必要です。
マンション居住者にスムーズな管理組合運営を実現していただくために、当社には会社全体で管理組合を支援する体制があります。

管理組合・理事会をバックアップ

課題解決をサポートする管理のスペシャリスト

当社のマンション担当者は「リビングコーディネータ―」という名称で、管理のプロとしてマンションを担当しています。マンション担当者は、社内の専門部署と連携を取りつつ、マンション管理の現場で理事会や居住者に寄り添い、お話を伺いながら、的確なアドバイスやご提案をすることで、管理組合の課題解決に向けたサポートを行っています。
具体的には、管理組合の理事会・総会の運営支援業務、収支予算・決算案の作成、マンションごとの設備に応じて実施される点検や検査に基づく助言など、幅広い業務で居住者のマンションライフを支えています。

会社全体でサポート

多岐にわたり、かつ専門知識も必要とするマンション管理のために、当社はマンション担当者のバックヤードに専門部署が多数あります。
例えば、健全な資金管理をサポートする管理組合会計部門、信頼できる長期修繕計画を作成する長期修繕計画作成部門、安心・安全で快適な生活を維持するための設備点検部門、万が一のトラブルに迅速に対応する緊急センターなどです。
それらのバックヤードで働く専門部署のスタッフとマンション担当者は、強固に連携しながらサービスを提供しています。マンション担当者個人ではなく、組織としてマンションライフを支える体制があることにより、スピーディーな解決策を提案することが可能です。
 

提案力と解決力を支える情報システム

当社では各建物の基本情報(管理形態、設備などの状況)はもちろん、そのマンションで発生したトラブルや事故についての対応履歴や処置の結果についてもデータベースに登録し、社内で共有できるしくみを作っています。現場を担当するマンション担当者もバックヤードで働く専門部署のスタッフも同じ情報を共有・確認し、組織全体でサービスを提供しています。

新しい理事会のカタチ

今まで管理組合の理事会は、数時間に及ぶ対面での打ち合わせが主流でしたが、新型コロナウイルスの感染拡大や、ライフスタイルの多様化に合わせて、当社ではWeb上での理事会開催を可能とするシステム「リモ・アーボ」をご用意しています。
WEB理事会サービス「リモ・アーボ」についてはこちら



また、理事会業務を全てマンション管理のプロに任せる第三者管理受託サービス『TAKSTYLE(タクスタイル)』もご用意しています。
第三者管理受託サービス『TAKSTYLE』についてはこちら
 

お客様アンケート

お客様の評価を数値化し、見える化することはとても大事なことです。そのために重視しているのがお客様の満足度を直接伺う各種アンケートです。
代表例は任期を終了された理事の皆様を対象にしたアンケートです。これは各マンションの理事会役員のかたが任期を終了された際に、当社の管理員やマンション担当者の対応、その他のサービスの提供についての評価を伺うものです。忌憚のないご意見をお寄せいただき、それをデータベース化することで更なる品質向上に活かしています。
CS(お客様満足)活動についてはこちら