持続可能な社会の実現に向けて
私たちは、企業市民としてあらゆるステークホルダーと誠実に向き合い、社会の要請に応え続けていきたいと考えています。
- ダイバーシティの推進
- 「健康経営」の推進
- 取引先とのパートナーシップ構築
- マンションみらい価値研究所の活動
- 従業員向け「認知症対応マニュアル」の作成
- 地域清掃ボランティア活動
- 各自治体との「地域見守り協定」締結
- フードドライブ活動
- ハートリンクプロジェクト
ダイバーシティの推進 ~ 特例子会社 大和ライフプラス
当社の特例子会社である大和ライフプラスでは、一人ひとりが持つ個性や違いを大切にし、すべての人が本来持っている能力を活かし、活躍の場を拡大させることを企業としての重大な責任であると考えています。
障がいの有無やライフステージの変化に関わらず、それぞれがお互いを認め合いながら働くことを目的としています。
※大和ライフプラスは2023年、厚生労働省の「障害者雇用に関する優良な中小事業主に対する認定制度」に基づく「もにす認定事業者」に認定されました。
詳細はこちら(大和ライフプラスHP)
「健康経営」の推進
経営ビジョンである『LEAD NEXTYLE あしたのあたり前を、あなたに』を実現するために、働く社員一人ひとりが活力に満ち、心身ともに健やかで長く輝くための健康づくり・多様な社員が活躍できる職場環境づくりを推進しています。
これまでに日本健康会議が認定する「健康経営優良法人(大規模法人部門)」に2020年度から4年連続で選定されています。
詳細はこちら
取引先とのパートナーシップ構築
当社の主要な取引先とともに「共力会社会」を組織し、労働安全衛生の推進はもちろん、各種部会ごとに業務品質の向上のための研究活動を行っています。「共力」の「共」の字には、共に品質の向上を図り、お客様に評価いただくことを通じて、共に発展していこうという思いを込めています。
また、取引先との適切な関係の構築およびサービス向上を目的に、年に1度「取引先アンケート」を実施しています。
マンションみらい価値研究所の活動
マンション管理会社では初となる総合研究所として2019年に設立。居住者の高齢化にともなう役員のなり手不足や、建物の高経年化・人件費高騰にともなう工事価格の上昇などを背景とした修繕積立金不足など、日本の「社会インフラ」となったマンションに存在するさまざまな問題を分析し、新たなマンションの価値創造に貢献するための調査報告を発信しています。
詳細はこちら(マンションみらい価値研究所HP)
従業員向け「認知症対応マニュアル」の作成
誰もが快適に住み続けられるマンションを実現するための取り組みとして、日本認知症官民協議会の支援のもと、2022年3月に当社従業員向けのマニュアル「マンションと認知症」を作成しました。
居住者の高齢化に伴い、認知症の方への対応を行う際に必要な正しい知識や、具体的な事例をもとにした対応方法などをまとめています。
地域清掃ボランティア活動
本社が所在する東京都港区をはじめ、新宿区、江東区、さいたま市、大阪市など各地の事業所周辺の道路や公園などの清掃ボランティアを継続的に行っています。
街をきれいにして、そこに住む人たちも自分たちも気持ちよく、元気なコミュニティを作りたいと思っています。
各自治体との「地域見守り協定」締結
全国各地で分譲マンションの管理を受託する当社では、お客さまの安全・安心な暮らしをサポートするべく、日々の管理業務を通じて地域における見守り活動に積極的に取り組んでいます。
フードドライブ活動
兵庫県神戸市と「食品寄贈事業に関する覚書」を締結し、分譲マンション管理組合から提供された食品を福祉団体にお届けする“神戸市×DLNフードドライブ活動”を開始しました。「住みながら社会に貢献できる」仕組みを、管理を受託するマンションにご提案していきます。
ハートリンクプロジェクト
当社が管理を受託するマンションにお住まいの皆さまに、現在使用していない文房具の寄付にご協力いただき、NPO法人や学生団体などを通じて発展途上国の子どもたちに届ける活動を行っています。
これまでに100棟以上のマンションから文房具が寄せられ、フィリピン、ミャンマー、カンボジアなどの子どもたちに届けられています。