犯罪行動の研究から犯罪者が心理的に「嫌う」「恐れる」要素が分かっています。それは、「光」「音」「時間」の3つです。防犯対策は侵入者が嫌がる3つの要素を上手に組み合わせるのがポイント。犯罪者心理を逆手に取り、侵入者が敬遠する威嚇や侵入防止機能などを複合的に盛り込んだ防犯設計を行うことで、より効果が高まります。
侵入を断念させるような措置を施して、建物への侵入を物理的・心理的に防ぐ「侵入防止機能」、侵入を試みようとする者に警告を発したり、堅牢さをアピールしたりすることで、犯行前に退散させる「威嚇機能」、街路や窓、出入口等からの見通しを確保し、侵入者を発見しやすくする「発見機能」などを、マンションの特性に合わせて配備することが重要なのです。
大和ライフネクストでは、犯罪心理に基づいた防犯対策を研究しております。ご要望に応じ、専門部署の防犯設備士が防犯設計・防犯診断を行い、最新の防犯システムを織り込んだ信頼度の高い独自の対策案をご提案可能です。
専有部分で異常信号が通報されると同時に警備会社より安否確認のお電話をします。また同時に警備員が出動し、あらかじめ管理事務室内の専用保管庫でお預かりしたお部屋の鍵を使い、異常や安否の確認・救出などを行います。
管理事務室には入室センサー等のホームセキュリティ、また専用保管庫には開閉ログや振動センターを設置し、万全な体制で鍵をお預かりします。
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